設立への想い
今日では、国内バスケットボールプロリーグの「Bリーグ」の発足や日本人選手のNBA進出などによって、バスケットボールは人気スポーツとして台頭しております。
海老名市においても、小学生を対象とした「ミニバスケットボールチーム」が７チームあり、熱い想いをもった選手やコーチそして保護者の皆様に支えられて「バスケットボールが盛んな街」として知られるようになってきました。
原則中学生を対象とした「ＥＢＩＮＡ ＲＥＸＥＲＳ（レクサーズ）/ＩＮＦＩＮＩＴＹ（インフィニティ）」設立のきっかけは、そんなミニバスコーチの一言から始まりました。
「小学校を卒業した子供達のバスケットボールへ取り組む環境の選択肢が少ない」
「バスケットボールを学びたい」
熱い想いを抱き、チャレンジしている選手達が数多くいます。
そこで私たちは、海老名市を拠点とした『U15クラブチーム』を設立し、本気でバスケットボールに打ち込みたい子供達が【楽しみ】【学び】【技術向上】できる環境を提供していきたいと思っております。
地域の子供達、保護者、企業から愛され、応援されるチーム作りを目指します。
一般社団法人 あいラブバスケットボールクラブ
指導コンセプト
“世界を見据えた”バスケットボールチームへ
バスケットのスキルや戦術が多様化している現在において、バスケットを広く深く学ぶ場を提供し、選手一人ひとりがたくさんの“プレーの選択肢”を持つことが重要だと考えています。
選択肢をたくさん持つことによって、一つひとつのプレーで活躍できる場面が増え、選手がより自信をもってバスケットに取り組めるようにさせてあげたいと思います。
そして、そういった指導のなかで“世界で通用する選手”を育てていきたいです。
また、目先の勝利だけにこだわるのではなく、育成年代だからこそ長期的な視点をもって指導していきたい。
多くの仲間や指導者と関わる中で、様々な考え方や価値観に出逢い、選手が自らをより良くしようとするきっかけの場でもあってほしい。
そこで経験する厳しさ、悔しさ、喜び、努力の過程は、選手のこれからの人生の糧になると信じています。
発起人
本田智和・永田朋大
団体と運営チーム詳細
【レクサーズ/インフィニティ】
チーム名
女子：EBINA INFINITY （エビナ インフィニティ）
活動拠点
主に海老名市内の学校体育館やスポーツ施設
加盟組織
日本バスケットボール協会 U15クラブ
月間活動目安
- 練習日数：週5日間(月20日)
- 練習時間：週17時間(月68時間)
レクサーズ/インフィニティの活動実績(参考)
運営団体【一般社団法人あいラブバスケットボールクラブ】
| 団体名 | 一般社団法人あいラブバスケットボールクラブ |
| 代表者 | 飯田 裕大 |
| 理事 | ４名 |
| 設立日 | 2020年4月1日登記 |
| 所在地 | 神奈川県海老名市下今泉一丁目6番18号AB -1号室 |
| メール | info@erxif.com |
| SNS | |
| HP | https://erxif.com/ |